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2005/07/10

最速王挑戦への・お・誘・い!

おい、おい、俺がこんな事書いていいのか?
だって主催者は俺ではなく、シーズスピードさんなんだから…。
しかしそうは言っても、シーズさんからも「是非広報お願いします」と言われてる事ですし…
ともあれ、以前のコラムにも書いたように、まずは基盤作りからという事で。その第1歩が今回の新クラスの導入ということであれば、 今後の最速王の行方にしても少し安堵感を覚える。
あと何といっても「是非こういうクラスも取り入れてみては?」という提案をした所、シーズさんもそれを受け入れてくれた。

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▲ 「N-0マシンにて最速王に参加。勿論、触媒付きのラジアルでの走行」
この事はシーズさんも以前から少し危惧の念を抱いていたのだろうか、両者の意見は一致した。今回のクラス分けは、必ず無意味ではない。 何と言っても経済的には優しいクラスだと思うし、すでに今、まさしく今!その仕様なんですと言う人の為のクラスが出来たのだ。
内容については賛否両論あるだろうが、まずはこの間口の広さ!この姿勢で行けば自然に参加者が参加者を呼び、 乗りなれた自分の愛車で腕試しをし、何より参加者の意気も揚がり、張り合いや目標も見え、 そして時としてコース上ではライバルで有っても一度コースから出れば良き仲間。
自然に次第にサーキットという場を通じて親睦を深め交流の場と化してゆく。それが今回の改定の主旨と、近い未来への希望。

「レースってそんなに楽しいですか?」
たまにそう聞かれる時がありますが、返す言葉はいたって普通に、
「ハマれば楽しいっすよ」と答える。

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▲「気の知れた仲間達とレースを楽しもうよ!」
そんな俺も、昔はレースなんて興味が無かったし、あ~いったものは"次元の違う人等"がやるもんだと思ってた。
「要は金持ちの遊び!貴族の遊びよ、よ・う・は。」
ってね。

実際レースをやっていた人等はその当時凄い借金をし、借金王になってまでもレースに取り組んでいたわけだけど、その事を知った時も、 その神経が理解できなかったのね。
そこまでして楽しいのか?俺だったら、好きなパーツをローン組んで買って組み付けてサーキットで走る!試す!俺や廻りの連中は皆こうだった。 そしてそれもまた正解だと思う。要は何に対してお金を投資するか?という価値観の違い、 今しか出来ないからと言う事でレースに取り組む人だっているということ。
だから、人それぞれだし、そこにある喜び度・充実度に、それだけのお金を投資する価値を感じるから、、人間は金を使うわけだ。 「人生一度きり!」と考える奴だって居るし、それは車だけに限った事ではないだろうよ?
賭け事・酒・女・ブランド品・旅行・・・エトセトラ・・・。

遊ぶということは何でも凝り出すと金がかかる。とくに車は1つ1つの単価も高いので、膨大な金になる。
今の世の中情報化社会でしょ、無駄な投資はしたくない。でも、情報化といっても全てのネガティブな情報を鵜呑みにしたり、 かならずしも自分に当てはまらない情報を真に受けて、投資をしないのか?というとそういうもんでもない。
たとえ他人から見て無意味・無価値な事でも、興味を惹かれ一度は試してみたいと思う物や、事があるならば、いつかは… と思っている人は多いのだと思う。

しかし現実はというと、街中走ってる車見てても個性が全く無いよね。エスティマ・ステップワゴン・オデッセイ・セルシオ・ベンツ・ ビーエム・マーチにビッツにビービ-。1日1回は見る。今日なんて首都高でエスティマ5台が連なって走ってた。笑)
否定をする訳じゃない、そりゃ、ミニバンは便利ですからぁ。でも単純にロードスターが街中走ってるだけでも、 なんか変に目立つ世の中だったりする。そういう世の中ではさ、つぶしのきく仕様が一番理想なんだろう、きっと。
そうすっとさ、自ずとそこそこの仕様になるんですよ、そう!ソコソコ仕様!ソコソコな仕様っていうのは、1つ、ナンバー付いてる事は大前提。

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▲「今日は発表会!今までの成果が出るかな?」
、その昔、車を1台所有し維持しているだけでも大変なのに、その上レースなんて仮に願望があったとしても、夢のまた夢であった頃、 借金をしてまでもレースに取り組む先輩達を見ていて、何故か顔が幸せそうだった。
が、その実、当事者以外では分からない部分、まさに金の面で苦労し、そして最後は断念を余儀なくされ、 半ば悔しい思いをした人も沢山いたのだろう。
しかし金だけがすべての問題であったのか?というとそうではなく、諸事情(身の回りの環境の変化や人間関係など)もあったりして、 そう考えるとレースをする上での環境はどうだったのかという問題にも及ぶ。
ソコソコ仕様で受け皿のあるレースが当時あったとしたら、また違っていたのかもしれない。
その場での居心地が良かったり、意義を感じたり、お金が続きそうならもういっちょ、頑張ってみるか!って気になるものだ。
昔、レースと言ったら大きなレース場でナンバーなんてついてないまさしく、「レーシングカー」 でレースをするというのがいわば普通の考え方で、ナンバー付きのレースや自分の愛車でレースするなんてのは、まだ盛んではなかったでしょ。

特にJAFの公式戦ともなれば、車両の検査、人間のメディカルチェック、ライセンスの確認等など…一人では出来ません。 必ず仲間が必要です。それに準備する物だって沢山ある。工具でしょ、タイヤでしょ、ウマでしょ、ジャッキでしょ、 もう数えだしたらキリが無い!
はっきし言って、めんどくさい!(でもメンドクサイでは済まされません。)なにより、現実にそろえられる人は限られていたワケだし。

そんなの関係ね~よ、俺は健康体だし、車だって大体レギュレーションに合致してるだろ?ライセンス?ね~よ、そんなもん、 旗の色なんて経験で覚えたもんだっ。それが草レース。アンダーグラウンドレーサーの大筋はこんな感じ。

ではどちらが総合面で有利か?ライセンスがあれば公認レーサーなのか?
練習だって一般の走行会に参加するよりかは安い。あと身になる練習ができる。ただそれはA級ライセンスではなく、 サーキットライセンスさえ持っていれば条件は同じな訳。
あと公認レースは色んな面でお金がかかる。ま、サーキットライセンスの更新にだってお金はかかるのだが、その他JAFの更新料、 入会している人はクラブチームの更新料、お金だけじゃなく写真や必要な申請書など細かい手続きが多い。でもそれは今始まった事ではなく、 当たり前の事。
では今現在ロードスターで行われているレースは何があるのでしょう?

□N1ロードスターレース
これはまさしく腕の勝負と言っても過言では有りません。その昔N1は底辺でした。N1を経験し、N耐に、フォーミュラーに、 全日本レースに巣立って行ったドライバーも少なくありません。
しかしその後の経済不況の世の中でモータースポーツに於けるモチベーションは次第に低下。
その後も順風満帆とは行かなかったが、熱意のある人等に支えられ今やロードスター頂点を目指すレースとなっている。 ロードスターN1レースは東西で行われる純粋なイコールコンディションレース、そして老若男女好かれるレースに変貌している。

□NR-Aパーティレース
こちらもまさしく腕の勝負。場所は筑波本コースで行われるNB6Cナンバー付きのイコールコンディションマシン。
指定パーツも厳しく制限されている為、ドライバーの差、マシンのセッティング、あと、 これは大きい!練習量!笑)いつも激しく熱いレースが繰り広げられています。
マツダが支援しているだけありいつもパドックは華やかで、まさしくパーティ。車両は新車で購入しなければいけないが、 中古車も探せばどこかにあるのだろう。勿論公認レース。

□N-0レース(NR-A)
こちらも公認ナンバ-付きレースで上2つのレースと違うのはNA・NB混走でレースが行われます。
通称N-0と言われるが正式にはこちらもナンバー付きなので、NR-Aとなる。 パーティレースの車両はNB6CだがこのN-0レースはNA6CE・NA8C・NB8Cの3カテゴリーで争われる。
各シリーズごとに表彰され、車重制限、補強、車高、車両検査はしっかりされる。 走っているドライバーにとっては混走ではあっても前の車両がクラス別車であっても、熱く魂が漲ってしまうのも、またこのレースの面白さ。
…が、それは時によって悲しい結末に成る事もあるにはある。笑)

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▲「前回接触しちゃった!ゴメンなさいっ笑)」
事実ではあるが皆、気の知れた仲間。これはネタという事で・・・
では、ひるがえって草レースですが、運転免許証さえあれば誰でも参加できる。レギュレーションだって公認レースより緩いし、車検なども無し、 あとは参加者に常識があれば問題ない。
そう考えると結果的に一番身近で参加しやすいレースと考えられるのは、最速王も含んだ草レースでしょう。

で、最速王レースです。
最速王決定戦の周りが持っているイメージを考えてみました。まず「怖そう」「自分とは住む世界が違う」その他、 バカっ速マシンで脳みその血管10本ぐらい切れている人等がやるレース。
まぁそんなところでしょう。でも、そもそもレースと言うのは、どんなカテゴリーにしても危ないし怖いと思う。
最速王だけが怖いとか危ないと言うのは、間違った解釈である。最低限のルールは必ずあるわけだし、走る側は十分にオフィシャル・ 主催者に迷惑をかけないよう、レースは純粋に楽しむ為のものという気持ちで望んでほしいわけ。

人間レースはすでに幼稚園のころから体験しているだろう。運動会などのかけっこの勝負。これこそレース。 モータースポーツだと車を使ったレースなだけにマシンの差により、順位が変わる。かけっこやリレーは体を使った勝負なので、順位は明確だ。 同様の明確さを出す為にモータースポーツにも決まりがある。

けれど、草レースと言うのは事細かに制約できない。それは各参加者の想いが詰まった、車との関わりの歴史、 チューニングの過程を覆す事になるからだ。そういったものでも許される範囲は自由、というところを打ち出しましょう。というわけ。

もちろんレースなのだから、順位は大事なのだけれども、そこは本人の考え方次第。
たとえ相手に追いつかなくても、車が悪いのか?テクニックが無いのか?は、得難い課題として残るわけだし、 相手と競り合って出たタイムがベストであればそれは自分にとっても財産になる。自分と車に対する明確な成果が出るのだ。

その他全国各地で色んなレース(公認も草レースも)でロードスターで参加されている選手は沢山居ます。

色々綴って来たが、ひとつ言いたいのは一度ものは試しで経験してみれば?ということ。
経験もしていないのに憶測で、危ない・危険と判断するのだったら、よっぽど公道でウインカーも出さないでレーンチェンジしたり、 車間距離も取らないで高速でぶっ飛ばしたり、交差点でドリフトまがいなことしてたり(う~耳が痛て~ぞ)する方が危険だと思う。

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▲これぞ!モータースポーツ!いい汗かけますよっ
周りにサーキットがあるのだったら、走行会だけでなく一度人とヨ~イどん!して自分と人との比較をして欲しい。 そこで得られた何かはきっと自分の財産になる。そこで面白ければハマります。
ちなみにジョイファストでは公認レース・草レース・普通の走行会などなど、兎に角走るという行為が大好きな人を応援しています。 受け皿はこれからもっと増えていく事でしょう。
ミニバンに乗って家に帰ってPS2でGTマシンにのってレースするんじゃなく、実際の体験をしてほしいですよね。 貴方がロードスターを所有しているならば尚更です。どんな経済状況であろうと、信念と熱意があれば即!実行に移すべし。 日曜日グータラしながら過ごしてるんじゃ、勿体無い(笑)

…勝手な事言わせてもらいましたね、表題とかけ離れたかな?

さて、今回シーズスピードさんより、N・ZEROというクラスができましたとの報告を受けました。 今までBクラスというのが有ったのだが、これからはこのN・ZEROクラスとDクラスの2クラスのみ。
日程や時間がどうしても開催場所が大人気の筑波2000なだけに、土日の開催が難しいのが実情なのだが、 盛り上がり方次第では主催者も頑張ってくれると思う。
2005年のスケジュールは日程が合わない方も多々いらっしゃると思うが、この日だけは前もって休みを取ってその分、 休日出勤してでもその日は1日空きを作って頂き是非参加してみませんか?
N・ZEROクラスに関しては参加台数を見て、型式ごとの表彰もあるようなので、そうなれば嬉しい。ぜひ、 弄った成果をこういった場で披露しようではありませんか。基準タイムが大幅に下げられたのも嬉しいですね。 皆で盛り上げて行こうではありませんか!

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▲皆、気持ちは一つ。
ところで、ここまで書きましたが根本的に自分がレースに出ると言う行為に興味のない方もいらっしゃいますでしょう。 そういう方はレースの雰囲気だけでも感じてもらえるよう、サーキット場に来て欲しい。そこで知っている人や仲間がいれば、 また見る楽しみも増えるものです。

参加者大募集!

申し込みはシーズスピードさんマデ!

ふぅ~・・・・燃え尽きたゼ…真っ白にな…。

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