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2005/12/29

2005年富士チャンピオンシリーズロードスターカップ サイト@13号のチャンピオンへの記録(笑)

いつも大変お世話になって居ります(笑)、Nゼロのサイト@13号で
ございます。’03年のからジョイファストさんのご協力を頂きNゼロに
参戦し始め、今年はすでに3シーズン目。  
これまで数々のヘタレッぷりを晒してまいりました私の事を、見限らず
に応援、ご支援下さった皆さんのおかげで、今年はなぜか
NA8クラスのシリーズチャンピオンを獲得する事ができました。

本当にありがとうございました。

それでは。またどこかで・・。アディオス・・
                         サイトより愛を込めて♪

え゛(・。・)?  ダメなん? まだ書くの?(――;) ふぃぃ・・

では、そもそもなんでレースなんぞを始めちまったんでしょうか? 
そのきっかけは単純です。
それは既に参戦していた伊左治氏がイケない。(笑)
だってさ、凄ぇ楽しそうにしてんだもん。
あれ見ちゃうと「おぉぉっ?オレもいっちょ、ヤっちゃうかぁ?」って。
ただそれだけのノリで参戦(^^;)
因みにこの時点ではサーキット走行歴なんて片手程度しか
ありませんが、なにか?

えぇ、半分勢いだけで私のレースチャレンジは始まったのです。(笑)

1年目。
「練習とレースに慣れる為」、とこれまた様子みーみー走ってましたので
じっくりいろいろ観察やお勉強する事ができました。
なにより収穫は、レースの諸先輩方が温かく迎えて下さった事、
そしてたくさんの方々とお知り合いになれた事です。
これはとても大きな励みになりました。

そして2年目。
富士が大改修するという事で各地のサーキットを転戦。
うぅむ、この年はイロイロありました。
あまり思い出したくないレースや(苦笑)、念願の表彰台に上る事が
出来たのもこの年が初めてでした。

男泣き<さじくん

そして痛感した事は「レースは皆で楽しむもの」という事。
物理的にレースはひとりでは絶対に出来ないのは解りきった事
なのですが、喜び、辛さ、緊張感や疲労感、全て仲間と共有し、
生意気な言い方ですが、「みんなの思いを乗せて走ってるんだ」という
事を実感しました。

要は団体戦なんです、レースって。
どれか1つ欠けてもダメ。当たり前の事に改めて気づかされ、
これを糧に来年から再開される新生富士のレースへ向け、
決意みたいなモノを密かに(笑)胸に誓った年でした。

そして迎えた3年目のNゼロ。
今年は東日本ロードスターカップシリーズとして、第1戦モテギ、
第2~5戦が富士、最終戦が菅生、と全6戦でポイントを争います。
うち、第2~5戦の富士では、富士チャンピオンレースシリーズの冠も
掛かっています。

それでは第1戦のモテギからダイジェストでお送りしましょう。

モテギのフルコースは何度か走ってまして、さらに昨年は相当悔しい
思いを預けたままの場所。
今回は東コースのレースという事で事前リサーチはカムペキ!
(そうです、GT4です 笑)
予選4位でグリッドに付き、そしてスタート。
「ボォォ・・」 あ゛っ、3速発進でやんの(汗)
すかさず2速へダウン!「オ゛ォォ・・」 
はらぁ?4速ぢゃん、ダメぢゃん、しかもドベまで落ちたし。(滝汗)

が、しかーし!そこからバカレーサーの本領発揮(?)するも

時既に遅し!

予選順位まで復帰し、そのままゴール。なにやってんすか?俺。

ハイ次々っ!
第2戦は帰ってきましたよ!富士。今回もデータ取りはパーフェクツ!
(えぇ、例のアレです、もう指イタいです、GT4 爆)
予選は前回より1つあげて3位。んでスタート、っておーいっ!
先頭の2台は勝手に(笑)発射して行きました。
(藤○さん、宮○さんゴメンね、晒しちゃって)
その後は現代車軍団に旧車1台が混じってるという
場違いな様相(^^;)を呈し、結果クラス優勝できました。
後にも先にもこれが1番嬉しかったレース。
新富士での初レースだったからね。

男泣き2<さじくん


ほんでノリノリで望む第3戦。調子こいてましたね、自分。(反省)
ライバルさん達はタイムを猛烈に上げてきてますよ。
ヤバイですよ、こりゃ。


予選でへこんで、レースでは更に凹む。
出直して来―い、自分!

そして出直してきました第4戦、えぇ、練習しましたよ、前レース後。
今回の秘策はニュー耐火服♪
薄いの買っちゃったのだ。前のはまるでフトンだったんで
暑ちぃの暑くないの、どっちなんだ!ってシロモノ。


そしてこの耐火服、夏場はやっぱり暑ちぃのね。
結果は後続をなんとか押さえて2勝目。
・・・でもなんかブロックラインばかり取って自分的には「うぅむ?」って
感じのきついレースでした。

そして富士での最終戦。ここまで皆勤賞(笑)
自分はポイント上でかなりのアドバンテージ。が!
この期に及んでエントリーリストにはなんと昨年、一昨年の同クラス
チャンプが名を連ねてるではないですか!
胸を借りるつもりで今の自分の度量を試すチャンス。

・・しかし予選であえなく玉砕されました(泣)
 「それぢゃレースで挽回」って、気持ちを仕切り直してスタート。
1コーナー進入。前後左右確認します。
あら?青いミサイルが突進してきますよ?

ブレーキ無いんすか?

危なくね?・・

リタイアだけは避けなければいけませんのでこちらは退避ラインに

入ります。と、次の瞬間、ハデに煙があがります。

「あぁあ、・・」 ターンイン後の前走車のドテッ腹にTボーンしてます。
「可愛そう・・。酷いよなぁ、そりゃあねぇよなぁ」
なんて思ってる間に当てられた車両が弾みで自分のラインを塞いで
来ますよ??

「ガゴンっ」

右リアに軽く接触。レースでは初めての接触です。
ちょびっとブルー入りました。その間数台にパスされ・・・
車は走れそうですが、当たった場所が場所だけに右リアの挙動を確認
する為、コカコーラコーナーを速度を下げて廻り、車の状況把握をします。

「ん?大丈夫かも♪」

 次の瞬間イケイケモードのスイッチが入り追撃開始。
が、もうトップ集団からは十秒以上離されてしまってる距離 (号泣)
もーこうなったらポジションを1つでも上げる事を楽しみましょ、
って事で徐々にプッシュ


そしてゴール。
1ポイントでも取れれば富士シリーズは獲得できる計算だった為、
気持ちにはちょっと余裕がありました。
そしてレースはゴールしたら終わりではありません。
入賞車両は再車検が行われます。
で、ここで富士および東日本シリーズを争っていたライバルさんの
車両重量がたったの1キロ足りないって事で、タナボタ的に
東日本シリーズのタイトルも降って沸いて来ちゃいました。
んんん、でも何か複雑な心境でしたが、でもコレもレースなんだ。
その点、自分は最良のメンテガレージと、支えて下さった方々に
恵まれて幸せモンです。感謝です。

本当にありがとうございました!

そして僕のチャレンジ第一章もひとまず完結です。
明日からは普通の男の子に戻ろうか。(笑)
13号もレースの為に抑制していた次なる仕様へと進化させます。
んで僕自身のこれからはこれから参戦する(しようとしている)『仲間』
へ出来る限りのバックアップ。

そぅ恩返しです。

そう!そこの「俺も、私も、レースしてみようかな?」って貴方の為に
何か役に立つ事があれば一肌脱ぐぜぃっ!(笑)

ぢゃ。

























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2005年富士チャンピオンシリーズロードスターカップ ジョイファスト夢ロードスターの夢がかなった

伊佐治さんがNゼロ11号車を手放す事を決心した日が全ての始まりでした。

レースをやって見たいという願望は昔から心の片隅にずっとくすぶっていた気がします。56歳にもなって 「新生富士スピードウェイでレースをやりたい」なんていう無謀な夢に向かって走り出した原点は、ユーノスロードスターという車の存在であり、 そしてそんな大それた夢を実現できたのは、 ジョイファストの伊佐治さんをはじめNゼロレースに関係する全ての皆さんの支援と応援があったからであることは、疑う余地がありません。

皆様に感謝、ロードスターに乾杯!

56歳と104日
その日は少し汗ばむカラっと晴れた日でした。新生富士スピードウェイがオープンしてわずか7日目、 その日が生まれて初めて富士スピードウェイを走った日でした。

長い、広い、筑波とは全く違う速度域。どこをどう走ればいいのか全くわかりません。
「なが~いホームストレートはとにかくアクセルを踏んでればいい、これはわかる。しかし、あらゆるコーナー特にあの第三セクション、 どこをどのくらいのスピードで走ればいいのだ?」。全く途方にくれてしまいました。筑波は結構走っていたんですよ。
でも速度域の高いコーナー、起伏の激しいコーナー、180kmからのフルブレーキング、などなど走るだけで精一杯、 ましてレースなんてとても無理だわな。
でももうエントリーしちゃってます。

ベストタイム22秒台。レースまであと何日もないんだよ。大きく膨らんだ夢と少しの自信がたちまち萎んでゆきました。
そんな時、小笹さんの的確なアドバイスと励ましが神の声のようでした。

56歳と167日 NA6CEクラス 公式予選17秒614 決勝14台中7位
いよいよ富士スピードウェイでのロードスターカップ第一戦。夢がかなった「ジョイファスト夢ロードスター」のNゼロ初参戦です。

とてもエキサイティング、しかし夢がかなった嬉しさよりも抜かれた悔しさが残った日でした。

何度かの練習で17秒台のタイムが出るようになっていました。
でもまあそんな甘いものじゃないだろう、NA6クラスで14台のエントリー、なんとか最後尾にならないように頑張ろう、 いや最後尾でも構わないからとにかく無事に完走しよう。
そう思うと気が楽でした。それにオーバーフォーティーズの仲間も応援に来てくれました。

NR-Aのレースに初参加の時、スタートで赤ランプが消えたあと青ランプが点くのを待っていてスタートが遅れた経験のあるGGさんが 「曽根さん、スタートは赤ランプが消えたら走るんだよ、青ランプが点くのを待ってちゃだめだよ!」と親切にアドバイスしてくれます。
そんな楽しい応援が気持ちを落ち着かせてくれます。もうこれぐらいの歳になると極度に緊張するなんて事はもうあまりないんです、 人生開き直っちゃってますからね。
コースインのあとグリッドについた時、一番不安そうで緊張していたように見えたのは伊佐治さんでした。

フォーメーションラップを終えてグリッドにつく、5つの赤ランプが順番に点いてゆく、回転をあげる、このときの心地よい緊張感、 ランプに集中し頭の中には何もない。

この瞬間の緊張感とストレスは最高ですね。ランプが消えた瞬間クラッチを繋ぐ、何台ものロードスターが第一コーナーに一斉に駆け込む、 白煙があがる、コーナーをクリアしアクセルを踏み込む。一瞬の判断、一瞬の油断、一瞬の躊躇、一瞬の思い切り、 これら瞬間の連続がレースなんですね。


わずか8周が長くもあり短くもあり、チェッカーを受けた時の安堵感、満足感、達成感、そしてその次に沸いてくるのが抜かれた悔しさ、 そしてこの悔しさがどんどん増幅されてきます。
はなから速い車や早い人に抜かれるのはしょうがないですが、同じ程度の速さのNA6に抜かれるのは悔しいですね。今度こそは!

56歳と195日 NA6CEクラス 公式予選16秒447 決勝13台中7位
56歳と258日 NA6CEクラス 公式予選15秒625 決勝14台中5位
56歳と300日 NA6CEクラス 公式予選15秒437 決勝19台中8位

ま、レース1年目、最年長ドライバーの戦績としてはこんなものでしょう。

一応5位入賞もしましたしね。

チームメイトの斎藤さんはシーズンを通して見事な成績を残されました。 JFレーシングチームとしては活躍のシーズンだったのではないでしょうか、チーム監督の「走りたい症候群」と「みか姫崇拝病」 は当分治りそうにはありませんけど・・。

レースは一人じゃできない。
チームJFの息のあった優秀なメカニックさんの地道なサポートがあってこそのレースだということがわかりました。

レースは冷静にそして大胆に。
冷静にというのは出来るのですが、大胆にってのが難しいですね。大人の良識ってやつが邪魔しちゃいます。
いろいろ学びましたが、ま、乗ってきた車で帰るというのが基本ですからね(オーバーフォーティーズの合言葉でもあります)。

レースは速い奴ほど美しい。

11号車は美しいんですがね、ドライバーがまだまだです。うまい人速い人の後ろを走ると技量の差が歴然としていて嫌になりますね。
もっと走りこまなくては・・。

永年の夢がかなった年でした。

11号車ありがとう。
伊佐治さんありがとう。
メカニックさんありがとう。
チームメイトさんありがとう。
RDAの皆さんありがとう。

2006年も参戦したいと思います。エントリーネームは・・・

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2005/12/12

スモール球を交換!

NCのカッコ悪いのがこれ、ヘッドライトのスモール球の灯りです。
よく使われるウェッジ球なんですけど、いざ点灯してみると昭和の雰囲気が出ていて
まぁこれはこれで良いかもしれない。
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でも俺的にはカッコ悪いと思うので、平成の灯りにしてみました。
今回使ったのがボッシュ製のオプティマ12V5W球で車検対応品です。
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ノーマルはこんな灯りで
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ボッシュオプティマはこんな感じです。
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比べてみると違いが分かりますよね。
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暗闇バージョン!
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筑波決戦以来、車高も少し落ちて更にカッコ良くなりました、Joyfast NC号!
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2005/12/11

筑波決戦2005

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まずは結果、NCのタイム 10秒6でした。
メディア対抗の10秒5のレコードタイムには及びませんでしたが
ショックノーマルのデフ無し、底付きスペシャルでは十分でしょう。
9秒台は遠かったな~…

まずNCの素性は良いと思います。
ただドライビングの教材としてはNA/NBの方が向いていると思います。
でもちょっと気になったのが前後の動きがアンバランスさ。

リアのグリップがフロントより勝ってる感ありで、コントロールの仕方も
今までのロードスターとはまた違う。
コーナーの進入でフロントに荷重がかけにくく、リアの限界が高いだけに
粘りがあって仕方なく舵が大きくなりフロントタイヤに負担をかけ、
結果アンダーを誘発してしまう。

65mmのホイールベース延長も影響している!?
良いように言えばリアのアンチリフトにも効果が出ているようで。
荷重移動でフロントのグリップを稼ぐというよりもリアのグリップの抜けが
改善されているのかな。
この辺り、NA/NBとは全く違いますね。
必要以上のヨーイングを発生させる操舵速度だとテールスライド
しやすい。NCは前後方向の荷重移動に対しては、あまり独立した
動きにさせてはいないようです。
NBまではあえて前は前、後ろは後ろというようにそれぞれのサスが
独立していたからこそ、個々のドライビングスキルも伸ばせたように
思います。

あとびっくりしたのはフロントタイヤに一気に舵角を与え故意に
スリップアングルを立ち上げてもそれに追従してきます。
これはタイヤ交換による効果というよりも車両側の慣性モーメントの
低減とかサスペンションの進化による改善効果だと思われます。
炎氏の筑波決戦笑細にも、当日近付きたくない車ナンバー1候補として
取り上げられておりますが(笑)
操作しているドライバーからすれば、変な緊張感は無いんですけどね。
最終コーナーでも廻りが見ているより、運転してるドライバーは
以外に安心感があったりします。

ただ先程も言ったように、フロントのタイヤグリップがあまり感じない分
リアのグリップが抜けないのがNCの特性なので、リアの限界が
越えたときが怖く、どうしようも有りません。

よって2本目の走行時ダンロップ下右コーナーでスピンアウト。
なんて事無い速度です。
NA/NBならチョチョイッ! とコントロールすれば立て直せるレベル。
不愉快なスピンだったw

ロードスターと言う車は、メーカーが改善する部分とアフターで
出て来るパーツによって改善する部分とで3年、5年かけ面白く
なって行く車かと(笑

これからそういった不愉快な箇所も改善されていくのでしょうけど(笑
ハーフウエットな路面は皆さん本当に気をつけましょう。
タイヤ、LSDの問題ではなくこれはNC独特な特性です。
その特性を生かすのも殺すのもこれからのチューン次第。

逆にお店としては遣り甲斐はあります。
今回は素性を確認する為に走ってきたので評価としてはそんな感じです。
タイヤに関しては16インチのネオバでしたがタイヤを替えるだけでも
NCは旋回グリップも上がり、コーナーリング速度を保ちつつ十分に
楽しめます。

現状の仕様だとアンダーを出さないように、コーナーへのアプローチも
故意にアウトラインから先に大きくロールさせて、クリッピングを奥に
とって姿勢を安定させて、出口でロスしないようにアクセルオン!
丁寧に焦らず操作しないとタイムが出ない。
その辺りは足回りなど固めればもっと楽になるのでしょうけど・・・
ま、今の段階ですとパーティーレースに出ている人達の苦労が
よく分かりました(笑
決戦当日の路面は雨が降り続いたこともありラバーグリップの少ない
状況下でメディア対抗が行われた路面と比較してもあまり
期待できない条件。

その中で10秒出せたのだから、ま、よしとするか(笑

アライメントも今回とりましたが、やはりNAやNBと同様、
アライメント1つで面白いセットも出来そうなので
アライメント調整は大事ですね、
必ずタイヤを新品に交換したら調整しましょう♪

とりあえず来年の目標はこのNCのポテンシャルを最大限生かして
ラジアル優勝を目指す!?
目標7秒台、打倒青年部1号!かな??(笑)
でも今年は今年で十分に楽しめたね。
特に青年部4号サイト氏、そしてABIT号、ずっこ号、ひらの号 
この計5台のバトルは面白かったな~

しかし11秒台がドベとは・・・筑波決戦って
レベル高くね??

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走行写真撮影: F氏




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2005/12/10

筑波決戦準備

毎年10月に筑波サーキットで開催される筑波決戦まで残り僅かとなった。
ナンバープレートが到着するのが10月2日、決戦が7日。
実質4日間で車の整備も慣らしも終わらせなければ行けない、タイトなスケジュール。
今回はNCロードスターで参加です。
先日のプレスメディア対抗レースでは、NCが早くも筑波のレースで1分10秒503を出していた。
まずはこれがターゲットタイム。

今回女医NC号はメディア対抗のN1仕様とは全く違う。
というよりも、戦闘力はN1仕様のほうが↑。
まずはタイヤ。こっちは16、メディアは17。
そしてLSD。こっちはノーマルのオープンデフ。メディアはトルセン。
ショック。こちらはノーマル。メディアはBILSTEIN。

当初、RX-8用のKONIをそのままコンバートしようとしたが、全く使えない。
RX-8のKONIはリアのケース長、ロッド長が合わず、仕方がなく今回見送りとなった。
今回の走行と行き帰りの減衰チェックも含めて、良いTESTが出来るかな?
と意気込んでいただけにちょっと残念…
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でもNC用のKONIは、ジョイファストで只今開発中ですからお楽しみに。
仕様は前後外部調整式 前後Cリング車高調 ケース加工 減衰変更 等々・・・
スプリングだけはマツダスピード。メディアはノーマルぶった切り?
いずれにせよ、今回うちのNCは、一番やっちゃいけないノーマルショックにダウンサス仕様【笑】
でもしょうがない。
ま、NAのダウンサス仕様よりはマシと踏んでいるが・・・甘いか?

それと・・・タイヤか。こちらはネオバ。メディアはミシュランのノーマル。この差はでかい。
あとは・・・パッド。メディアは耐久なだけに、ブレーキは厳しかったみたい。
パッドが無くなって板が飛び、火花散らして走っていたとか・・・さすがにそこまではならないでしょう【笑】
パッドはオリジナルの敏調炭SS-750。
NC用で今回製作。SS-750のコンセプトをそのまま継承できているかと、NCのカックンブレーキとの相性、 そしてABSとの相性をテストしてきます。
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シートは今回オリジナルで作ったRS【レーシングシート】。
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4点ベルトは純正のキャメルバーを一度外して、苦肉の策か?
でもストレスプレートもしっかり付けられました。仕上がりは上出来です。
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ベルトはマルハモータースさんで扱っているシンプソンです。       
何だかマッチョなNCにシンプソンは良く似合うと思います。
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では、もう一度おさらい。

足            ⇒        バネのみ【松田速度】      
ショック      ⇒        ノーマル      
パッド        ⇒        敏調炭SS750試作      
タイヤ        ⇒        中古ネオバ      
シート        ⇒        ジョイファストレーシングシート      
ベルト        ⇒        マルハモータース シンプソン      
エアフィルター⇒        オリジナルの網 【笑】

あとはすべてノーマル
さぁ何処まで行ける!?

 

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2005/12/07

マツダの研究所に訪問 その3

人馬一体の掛け軸です。
力が入った筆遣い、たまらないです。
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だれもがしあわせになる
う~~~いい言葉だ。ホント幸せだし楽しませて頂いております。
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さぁここからはマツダの名車達を見させてもらいました。
別館に案内されます。入り口には NC NB NAのロードスターが飾られていました。
こうして並べてみると益々NAロードスターの偉大さがヒシヒシと伝わります。
未だ現役バリバリのNA。何十年経ってもこのNAの魅力は衰える事はないのでしょう。
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かなりの名車たちが飾られていたのですがここは抜粋して紹介します。
まずボンネビルで最高速を出す為に走らせたSAです。こうして見ると元々持ち合わせたSAのデザインって空気抵抗の少ないデザインですね。
最高速仕様なのでドア?フェンダー?ミラーなどありませんね。
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キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!

787です。
でもライトが無いですね。聞く所に寄るとルマン優勝車の同型のレプリカらしい。
しかしこのチャージカラーはハクがありますね。
んで、担当者が「座っていいですよ」って言ってくれましたので、「1ば~~~ん!」って子供じゃないんだからっ!座らせてもらいました。
あとグランツーリスモに出てくる787の音はこのマシンからサンプリングしたらしい。
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せ、狭いです ^^
狭すぎてピントが合いません。全体も写せませんっ!
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隣にもCカーがありました。カッコいいです。
ライト間はウイングになっていてフロントのダウンフォースを狙っています。
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こんな感じです。ガーニーフラップも付いています。上からじゅうたんも見えます 笑
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リアウイングです。
馬鹿でかいです ^^;
それだけです。笑
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チャージ787のリアタイヤです。パンクしています。
これがあるので保管が大変だと担当者は言っていました。
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4ローターです。ショックはBILSTEIN、うちのイエローバード号と同じシリンダーケースでした・・・笑
しかし、ロータリーエンジンは小さいです。
すべては計算どおり収まるように作られているのですね。
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ルマンの26Bエンジンです。低いです。スロットルバルブはバタフライではなく、横方向に移動するスライドタイプです。
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どこかで見た事有るようなモーターが2個ついています。笑
モーターにはプーリーを返してワイヤーでファンネル長を変える、可変吸気システムになっています。
最大出力700PS 最大トルク62kg-m以上
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SAのラリーカーです。強烈なダックテールスポイラーです ^^;
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SAラリーカーの下廻りです。
ホーシングに革ベルトが巻かれています。
ジャンプでショックを痛めない処置なのでしょう。
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トランクルームです。
めちゃめちゃ職人技が出ています。
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懐かしいな~コスモAPです。
APとはAnti-Polution (低公害)
低公害と燃費対策をアピールした12Aロータリーだったのですね。
この頃僕は7歳です。
この次の年1976年に排ガス規制法「マスキー法」が施行され、スポーツカーは暗黒の時代に入る。
その翌々年ですね、SA22Cが生まれたのは…
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コスモAPのマフラー出口です。
存在感有りますね!
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ルーチェのロータリークーペです。
1972年、僕が4歳です。
一番可愛かった頃だ。
この頃のルーチェは記憶に有りません 笑
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コスモスポーツ10Aです。1968年です。
僕が生まれた年です。
しかし綺麗に保存しているもんだなぁ~
これを見るとウルトラマンを思い出す。笑
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おっ!これは知ってる。有名なユーノスコスモ3ローターですね。
果敢なくして消えましたよね。
僕は好きでしたけどね~
当時800万ぐらいしましたよね?
2ローターで400ぐらいだったっけ?
1オーナーからの保存・管理・希望車らしいです。
ホイールがマハラジャっぽいです。
聖地なのにこんなステッカー貼ってあっていいのでしょうか?笑
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こうして見てきましたがマツダ社はロータリーと共に歩み、歴史を創ってきた自動車メーカーと言ってもいいですね。
他にもロータリーを積んだ、RX-3 ファミリア カペラ ロードペーサーが無かったですが、本社の方にはあるんでしょうね。
あとロータリーを積んだバスもあったんですよね?確か。

と言う事で、マツダの研究所は新型NCロードスターの紹介だけではなく、マツダの歴史も一緒に楽しめた2時間でした。
最後にルマンCカーのコクピットに張ってあった箱根神社のお守りシール。印象的でした。
流行るかも?笑
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最後にお土産をもらって解散です。
携帯ストラップとキーホルダーのどちらかでしたが、キーホルダーにしました。
NCのキーに付けたいと思ってね!こちらを選びました。
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次回はいよいよ筑波決戦準備編。お楽しみに!

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2005/12/06

マツダの研究所に訪問 その2

さて、ここからはNBとNCのパーツの比較展示がされていました。
まずこれがインテークマニホールドで、樹脂製がNC。
向こうの鋳物がNBです。重量差は想像しただけでもわかるでしょ?本当に軽かった。
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お手を触れないで下さいと書いてあるのだがそれは無理。笑
手前の太いドライブシャフトがNC 向こう側がNB。NCのは中空らしい。
これはあまり重量差は感じられなかったが、太くなってる分だけ差が感じられないと言う事は偉い!という事だ。
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パワープラントフレームも今までの物より小振りに出来ていました。
パワープラントフレームの技術、強度、軽さ もはやマツダはパワープラントを作らせたら世界一だろうな。
パーツを見ても自信が満ち溢れています。
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マフラーです。カニみたいです。メイン径は60,5。
ロードスターも太くなったんですね。ま、エンジンが2リッターですから、当然といえば当然ですけどね。
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一番驚いたのがこれ。スタビライザー。
上がNCで下がNBなんですけど、NCのスタビライザーが軽いのなんのって!
中空スタビになっているそうで、スタビに関しては、グラム戦略を超えた軽量化になってます。
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フロントのアッパーアームも剛性を確保しながら素材をアルミに変更されてます。
先代の物よりスマートになりました。
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フロントのロアアームです。ロアアームの付け根後部はブッシュが縦軸となって封入されています。
あまり車高を落としすぎると1Gからの動き始めに負担がかかりそうですね。ここは注意ですね。
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あとローターなんかも置いて有りましたが、これは軽量ではなくローター径の比較なのでしょう。
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そんな感じであっという間に10時になりました。
そこで奥から担当者が出てきて早速説明が始まりました。
強く強調しておっしゃられてたのが軽量化、あと剛性、そして人馬一体感でした。
熱の篭もった説明が続きます。
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手前のサードジェネレーション、この車は何とシリアルナンバーが0000!
マニアには堪りませんね。
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説明が続く中、本題はボディへ。
丸裸のNCが馬にかかって乗っけられています。
大人が前後で持ち上げれば簡単に上がりそうです。

これはホワイトボディではなく、マツダの板金研修の為に広島で使われた教材車で、スポット溶接はドリルで剥がされ、 パネルの合わせ面はタガネでぶっついた痕跡が…うげぇ!
新車を買った者からして見れば大胆なことしてます。
ま、それが研修なんですからしょうがないけど。笑
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見る人が見ればここをあーしてこーしてというのが閃くのでしょうね。
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幌が無いとこんなに広いのですね。補強バー入れたい放題です。
通常はここに純正のラクダバーが横方向に付くわけですね。
んでもって、この下に燃料タンクが付くわけだ。
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燃料タンクが収まる部分です。今回NCは燃料搭載量が50リットルになったのでタンクも少し大きいのでしょうか。
レースカー作るなら小さめの安全タンクに左右にクロスバーで補強してやれば相当剛性あがるでしょうね。わっはは!
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更にエンジンが後方に寄せられミッドシップ化された事がこの画像で容易に窺い知ることが出来ますね。
凹んだバルクヘッドのコーナーにはガゼットが入っています。
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センターフロアもロータスのバックボーンフレームを報酬しているかのようです。
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ベースになった車は左ハンドルですね。
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え~っとこの画像の左下に正方形の穴がありますよね?
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そこにカメラを挿入しフラッシュを焚いてシャッターを押してみたら、これは何?
補強バーでは無さそうですね。雨水を通すパイプかな?良く分かりません、何だろ?笑
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あ~疲れた!もう今日はここまで。
でもこうして裸にされたボディをまじまじと見ると、ボディ補強したくなりますね。
それも最小限に効率良く!
そういう観点で見るとこれは面白い車になりますよ~ 笑
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続く・・・

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