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2006/08/09

OHLINS DFV 装着!

オーリンズから新発売されたPCVの進化版『DFV』を
PANDA号に取り付けてから約2週間。ストリートの通勤から
お客様の駅までの送り迎え、はたまた富士スピードウェイでの
サーキット走行と、それまでの乗り味とフィーリングが大分分かって
きたので少しお話しましょうか


IMG_6661

今回はDFVを特別に仕様変更したとかではなく、
完全に吊るしで売っている状態で取り付けていますので、
NCをお乗りのお客様全てに通じる事だと思うので、
是非参考になさってみてください。

ぶっちゃけ、タイヤが16か17か?18の人も居るのかな??
タイヤの径でさえ、そして銘柄でさえ足回りの印象はガラッと変わって
しまうからして、一応は・・・・
(例えばNA風に言うと一番多いとされる15インチ)、
NCで言う所の17インチを基準に話を進めます。
IMG_6682

(ストリート)

まず以前のPCVは特に路面がバンピーな所だと伸びの硬さが
やや感じられてはいた。

しかしそれはそれで乗り心地が悪い、とか不快だ、と言うものでは
ないので誤解しないでもらいたい。

段差を乗り上げた時はしっかり吸収できていてもその後の追従性が
悪く、例えばサーキットのようなシチュエーションでは不満は無くとも、
ストリートというステージではそれがデメリットとなる。
まぁ~もっと上のモノを必要とされる時代になった背景なのか、
新しいもの新しいもの・・・
へと進化・発展をさせなければならない
メーカーの思惑・考えなのか?は知る由も無いが、兎に角この
『DFV』という、そのPCVでは補うことの出来なかった伸び側の制御を
行える機構にした事で、また一歩、全高調整機能・減衰力変更機能
付きの足回りという分野で新たな第一歩を切り開いたのではないかと、
そう感じるのである。(なげ~な~~~笑

通勤からお客さんのお迎えまで行うPANDA・NC号
ジョイファストの廻りの街道は決して路面が良いとは言い難い。
通常は一番柔らかいところで前後とも使用しています。
兎に角連続する凹凸に対してもメーカーの謳い文句同様、収まりが
いいので不快感が全く無い。
車高もプリを変えずに9cmは余裕で確保できるので、コンビニや
ガススタの入り口なども気を使うことも無く、とても使える。

(第3京浜・東名高速)

少し減衰を上げて走ってみた。
ストリートと同じく路面と路面の繋ぎ目のギャップの収まりもよく
車が浮く感じがしない。接地感も感じられ、特に料金所の入り口出口
等のきついコーナーでもイン側のタイヤが離れず、しっとりしながらも
路面を食いついて離そうとはしない。
ストローク量も十分に確保されているので元々ステビリティの高いNCな
だけにこのKitはちょっとハイクオリティにさえ感じてしまう。
でもそれだけ優越感にも浸れる(笑
ピストンスピードの速い所でもそうなのだが、遅い所でも今回採用
された伸び側のバルブ機構の恩恵を受けられる事がわかった。

(サーキット)

比較的高めに減衰を上げて走ってみました。
(目一杯締めこんでから3段戻し)
ハンドリングは凄くマイルドで、狙ったラインに乗せやすい。
走り始めはアンダーステアの強いセッティングだったのだが、AJカップ
を閉めこんで車高を下げる事で一気に挙動が変化。これにより
ラップタイムも1秒アップする事も同時に確認。
以前のマツダスピードのコイルスプリングとKONIのストリートショック
の時と比べてもステアリングを切り始めた時や、ブレーキ・アクセル
によって変化する加減速Gや、横Gも最小限となり、常に動きが
一定となったことで確実にセクター2~3までのテクニカルゾーンの
ラップタイムも上がった。
アベレージラップも連続10周しても0,5秒以内に収められる走りへと変貌!
この日、最高に暑かった日を持ってしても、今までの自己ベスト11秒20
をマークした。
ウハウハである(笑

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とりあえず、まだまだセッティングの予知はありそうだから、
もう少し遊んでみるつもり。
バネレートはフロント7kリア4k
これはそれ程不満じゃないし、ストリートも考えたらこれぐらいだろう。
しいて言うならリアのアッパーにアダプターを設けて直巻きバネにしたいってことかな?
いよいよ、NA/NB用DFVが今月8月発売!との事。
全高・減衰機能を兼ね備えた足を考えてる人は、オススメだよ~

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