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2008/12/10

NB6エンジン載せ換えで新製品

NA6CEも走行距離が増えて来て、オーバーホールするか
リビルトにするか、はたまた新品にエンジン交換してしまうか、
選択肢は色々とある。

今回のお客様はNA6CEでしてね、エンジンはリビルトエンジン
で交換することになりました。
そこで届いたリビルトB6エンジンが
これ↓
IMG_8553

ところで皆さんご存知かと思いますが、NBになって動弁系が
アウターシム式となってますよね。
通常NA6にNB6エンジンを載せ換える時って、
カムシャフトを入れ替え、HLAはオーバーホール、
あるいは交換してたりしてました・・・・が

でも、そのアウターシムを使わない手は無いですよねぇ

と!言う事で今回アウターシムを使えるよう、
NA6のインテークカムを小細工したわけです。

IMG_8556
NA6はクランクアングルセンサーがカム後部に刺さるんですが
NB6のカムは、カム全長が短いため、センサーが
取付出来ないんですよね

IMG_8548
ここが盲点。

IMG_8559
まずは細かい所まで寸法を出して行きます

IMG_8563
少しずつ材料を削りながら、NA6とNB6のカムの合体はすぐそこまで
来ています(笑

結果、どう言う事かと言いますとインテーク、エギゾースト共に
NB6のカム&アウターシムがNA6にも使えるって事です。
性能を上げるとかではないけれども、折角付いて来たアウターシム
を使わない手はない!って事。
そこで必要となるのは、NA6用として加工されたNB6用カムと
インテーク側のシム&バルブクリアランス調整のみ。
これでHLAは、
完全廃止出来る!!ってわけ。

ま、今回は手作りで1本製品を作りましたが、
(しかし、その手作りの精度は半端ないよ・・・(~_~;) )

近いうちに製品として出す予定です。

そんなに需要はないかもしんないけど、
リビルトとか、新品エンジンでコストをなるべく抑えたい!って
お客さんには打って付けじゃないかな?
その時代にあったジョイファストの痒いところまで手の届く
このアイディア!いいでしょ♪

なんで、製品はインテーク側のカムシャフトのみ(1本)となる。

変なの(笑






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