おとなのアソビですから
今回、大人仕様に仕立てるっス!
第1話はちーたんのエクステリアについて綴ってみましょうか。
まず今回ちーたんの目指す形は、シンプル・イズ・ベスト!!
見た目ノーマルなんだけど、何かちょっと違うちょっと、大人のましんっ!
でもどこか遊び心も忘れてはいなーい!
そこで目を付けたのがNBターボのエアロ群
ではフロントスポイラーから行きましょうか。
これはNB2バンパーであれば全車に取り付け出来るのだ。オプションのリップも良いのだが、「ターボ用のバンパーは一体式?だから・・・」
と諦めていた人もいるのでは?
しかし、これ、リップだったのです。それもメーカー出荷時に、すでに純正色に塗装されている代物!! 塗装代が浮きましたぜ。(笑) <でも重要。
サイドステップ
サイドはD-テクニックさんのTD1001用です。
ちーたんの目指す、シンプル・イズ・ベストに見事にマッチ!
FRPの白ゲルコート仕上げですから、塗装をしなくてはなりません。
だけど、ボディとファイバーの合わせ面に注目。丁寧にゴムモールが付属で入っている。
取り付け時にはこのモールを張り合わせ、車体に取り付けるのだ。流石はコンプリートマシンで採用しているだけの事は有りますね!ベリーグゥー!
そしてリアですね。
これもターボ用でハーフタイプ、純正バンパーの上から被せるように付けます。
これはNB1のリアバンパーでも適合しそうですね。お薦めです!
やはりこれも純正色の設定が有ります。<いつまで有るかは保証できないけど(笑)>
そして各部の穴埋めです。
結局「パテ埋め、パテ埋め」と通常言われてますが、本来はパテではなく、樹脂を溶かして穴を埋め、その後パテで慣らして塗装に入るという工程。
どーしてそー言う事するかというと、結局は手を施した箇所が経年劣化によって見栄えが変化しない様、最大限の処置をこうして行う訳です。
長い歳月乗りつづけても、ボディ面や塗装面が何時までも新車のように保ちつづけられるようにと考えてくれる、板金塗装屋さんを選択しましょうね!!
特にロードスターはそういう車ですから!
と、いう事でフロントナンバーホルダー リアマツダエンブレム リアロードスターエンブレムを取り外し、すっきり見せます。あえてフロントマツダオーナメントは生かしました。
ヘッドライトはターボ用にしました。
ホントはNB2のB6で出た限定700台のYSリミテッドのヘッドライトにしたかったんですが、ちーたんのロービームがこれは珍しいH7が採用されていた為、YSリミテッドのHB4だとH7の設定が無く、あえなくターボ用に。
ターボはHB4とH7の設定があるのです。<ここら辺がマツダらしいが・・・>しかしちーたんのNB4はディスチャージになっていたという噂もどこかで聞いたことがあるが、でも現にそーじゃないしー。でも関係ないさ、もぅHIDにしちゃったもんねーだ。
と、いうことで話がそれましたが、ターボ用って事です、ハイ。
引き締まったでしょ!?
アンテナは電動を殺し、あえて手動のNA方式に替えて、お好みのショートアンテナを採用。
リアスポイラーはGTウイングなど付けません。
コンセプトは、お と な ですからね。
あれは、こ ぞ う なんです。
で、
そこで見つけたリアスポイラーが長岡のRSファクトリーSTAGEさんのNBダックテールスポイラーなんですね。
これは先だっての軽井沢ミーティングで、それ以前は参考までに見ておこうというぐらいの気持ちだったんですがね、その日の朝見た途端、
「あーーーこれ、いーーーーよ」って。
その1週間後には荷物が届いてましたがな。(笑)
でもそれはカーボンバージョン。STAGEのサイトにはFRPしか設定が無いのだが、良いのだろうか?(笑)
ま、良いだろう、俺しか付けてない幸せ度もタップリあるしね。
あとチタニウムグレーという色はカーボンが合うね~。
形もNAから伸し上がってきたオーナーからしてみればツボにはまる絶妙なデザインだしね。
中々どーして、T氏もロードスターゾッコン度が窺い知れますね。
ということでリアスポは一度付けたんですが、今は一旦外してクリア塗装をしています。
やっぱりしないと表面が紫外線などでやられちゃうのも嫌だし、こういったのもその商品を大事に使おう!という労わりの気持ちが、大人仕様ってもんじゃないのでしょうかね。
そのうち正式にヒップ画像はお披露目しますぞ。
では、また。
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