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2006/11/15

ロードスター医院 女医楽速

体調が悪くなったら病院へ出向くように、愛車ロードスター
の調子が悪くなれば専門店へ出向く。

それはある日の事だった。
お客さんの車はNA6CE・車体番号102〇〇〇の完全なる初期型。
初めは足回りをKONIストリートでリフレッシュ&バージョンアップ
したり、腐って漏れてしまってた純正マフラーを
イノベーション
女医マフラー
に交換したりなどして、最近チョコチョコと出向いて
もらってた。

そんな頃『水温計が可笑しな動きをするんですよ ちょっと
おっかなくて』という事で、相談をもらってました。
ここに来る前『ヨソで見てもらった』らしいのだが、結局原因は
分からずじまい。
しかし我等女医隊は、ヨソでも分からなかった原因を突き止め、
オペに成功した事例が過去にも幾つもある。
そしてそんな時こそ楽速パワーが発揮され、我が女医隊主治医
の手にかかれば、それはまさにMAGIC!セロにも負けねーよ

冷間時、エンジンスタート!
5分後、次第に水温計の針がHEAT側へ ^^; オイオイオイ
完全にOVER・HEATモードへ突入、ヤ  バ  イ・・・(@_@)
が、その瞬間、(サーモが開くのと同時に)一気に水温が下がり
始め、通常の表示へ。
何だ?これ(笑

色々と調査した結果出てきやがったのがコレである↓
IMG_7905
これは恐らく新車時(エンジン組み立て時)からすでに水路
(ウォータージャケット)内に浮遊(混入)していたと思われる
欠片でしょう。

コイツがある場所で水路を塞いでいて先程の症状を引き起こして
いた訳です。
過去にこんな症状有った人、居るのかな~?

しかし、NA6CE初期型は何かと色々と有りますね(苦笑

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