燃焼室を機械加工すると
先日、機械加工屋さんがBPのサンプルを持って来て下さいました。
以前に頼んでおいた物です。
早速拝見。
ウーン、美しいやね。
気筒間の燃焼室容積もかなりの近い数値まで合わせる事が
できるのもやっぱ機械の力だなーと。
それにしてもかなり深いトコまで追い込んでますねぇ。
皆さんもご存じの通り、
ロードスターのヘッドはお世辞にも出来が良いとは言えませんよね。
シートリングが飛び出てたり、沈んでたりw
特に粗が目立つB6。
B6でもこんな綺麗に加工は出来るんでしょうか?(無理だな)
ま、ヘッドにも寄るんでしょうが・・・
そんなうちのハードなお客さんも今後はビックバルブ化や
ガイド打替(材質変更)など、次なるステージへチューニングが
進もうとしている方もいらっしゃいます
これからはこういった機械加工も視野に入れられると良いのでは
ないでしょうかね?(ニヤリ)
(お知らせ)
※セコンドハンドにて1台のユーズドカーを掲載しました。
ご覧ください。
| 固定リンク | 0