グッドイヤーイーグルRSスポーツ
4月2日はニッコーへイッコーの日です。
天気は今のところ良さそうな感じなので
有給申請よろしくお願いします!
さて、ちょっとタイヤのお話をば。
KUMHO・V700・・・・
ここ1年半くらい散々いろーんなトコ走って来て、
国産ラジアルとセミスリックのアイダ生命的なタイムを
出してきました(笑 僕的にはとても好きなタイヤでした。
でも、そろそろ新しいタイヤをテストする時期かなと感じて
いました。一寸卒業です。
という事で、
来月はいよいよ新年度という事もあるんで、
新しいタイヤを履いて見ることにします。
NC・PANDA号は16と17インチを使い分けている。
16インチの場合は2種類のタイヤをチョイス。
1つは205-50R16 外径約612 2つ目は225-45R16 外径約605。
17インチは、ほぼ1種類のタイヤサイズに決まり。
235-40R17の外径約620。
皆さんはどのようなサイズをお使いでしょうか?
お店にご来店されるNCオーナー様のタイヤサイズを聞いたり、
リサーチして見ますと16インチでは225-50R16や、17インチでは
215-45R17、それぞれ約外径630前後のタイヤを装着されてる方が
多いです。
話をPANDAに戻そう。
PANDAにはその外径630前後のタイヤは装着できません。
それは車のセットがそうじゃないからです。
ここからは205の話。
ライトチューンなPANDA号のエンジンパワーを考えると、205では
若干役不足感を感じる。だけれどもタイヤの外径はPANDAに
ジャストサイズ。
205ではスタースペックを採用。
ディレッツアスタースペックの特性を上手く使い、タイヤの美味しい
とこを逃さず縦横を上手く使わなければならない。
決して横剛性の高いタイヤではないので、それなりに車にあった
内圧も重要だ。まさにタイヤで車を速く走らせる手法だったり
ドラテク向上にも打ってつけのタイヤだった。
昨年の秋からは集中的に205で各サーキットを走った。
富士のレーシングコースから始まり、筑波コース1000、
日光サーキット、そして本庄サーキットまで、短期集中テストを
したわけだ。簡単に印象だけ言ってしまおう。
ようは走って感じた挙動は185カップのようなニュアンスとして
理解して頂いても良かろう。
タイヤのトレッド上でいかに上手くマシンコントロール出来るか。
勿論205でマシンをセットアップする必要はある。
ドライビングも究極になり、しいては太いタイヤを履く車をも
タイムで凌ぐ事だって夢ではなかろう。
ま、誤解しないで欲しくないのは、何も太い幅のタイヤで
ドライバーが楽してタイム出す事が悪い、とかいう話では
ない(笑 それはそれで大変な事だし、奥が深いのです。
細いタイヤでいかに?どうしたら?
そこで楽しさが見出せるか?どーか、そこなのだからねぇ
うーん、回りくどくなったな(笑
ま、ようはこーいう事だ。
NCには185カップのような土俵がまだ確立しない!という事。
時代が早いのか?
いつまでも経ってもそんな事が起きることなく、このまま
フェードアウトしていくのか?
正直分かりまへーんっ!
あと、誰もいないのでつまらない。
205-16の土俵でタイムバトルしてくれるお客さんや
ショップのデモカーが来ない限り、暫く封印します。
挑戦状を待つとする。
なので、グッドイヤーイーグルRSスポーツの17インチを
買ってみた。サイズは235-40R17 太くて何が悪い!
太いの嫌いな人、居ない筈っっ!(笑
さて、新年度!
いい年になるかな?(^^
とりあえず今のこのままの仕様でタイヤだけ交換して
39秒台は入れたい・・・・
出なさそうなら、現地で足回りバラしますw
| 固定リンク | 0