MIATAのクラッチホースは・・・
日本仕様のよりも短いのです。
実は日本仕様でもよくある、クラッチホースのトラブルでこの夜
再入庫でした。(大変申し訳ございませんでした)
問題の場所はココです。
画像は少し折り曲げて見易くしてますが、小さな穴が開いているのが
分かると思います。日本仕様でもたまにありますから、注意して!
日本仕様であれば、当店クラッチステンメッシュショートホースで
対策出来ますが、ミアータはクラッチマスターの位置も違いますので
流用出来るわけ無く、ミアータ専用で拵えたステンメッシュホース
もないため当店で在庫で持っていた国内仕様のリプレイスメントホース
を流用。先にも話したように国内リプレイスメントホースは長さ的に
余裕はあるので、カシメ部分に負担をかけないよう
(なるべく曲げないよう)取り付けました。
これで一件落着と言いたいですが・・・
次回はマスターのインナー、もしくはアッセンブリーで交換したいです。
レリーズは2年前交換してるから。
もーね、、
これから入庫してくる無交換車は、(特にNA)マスター、ホース、レリーズ
と一切合切交換したいくらいです(苦笑)
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