体Canによる効果
当店では色々な志向のお客様がいらっしゃいます。
その中でも音については誰にも負けねぇーっていうか(^_^;)
それが本業なので必然ですが(笑)
そんな室内で鳴り響く音重視の愛車ロードスターに
ケンオートさんとこの『体can』
以下、お客様からのメールをご紹介しましょう
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体canのその後ですが、車内に入ってくるエンジン音自体の音量も
下がっております!
理由を考えたのですが、本来エンジンやエキゾーストの音が
ドア自体を振動(共鳴)させているのを、体can装着によってその
振動(共鳴)が抑えられているのだと感じました。
そして予定通りウーファーを留めているボルトのトルクを緩めて
みました。体can装着前はウーファーとともに、ドア自体も一緒に
盛大に鳴って(共振して) おりましたが(それも良かったのですが)、
それにより最低域(超低音)がスポイルされてかき消されておりました。
体can装着後はドアの共振が大幅に抑えられたので、
もの凄く下の帯域まで聴こえるになりました!
弊害ではないのですが、今までの音量では小さく感じるように
なりました^^;;
これはドアの鳴り(共振)が抑えられ、ウーファーの音だけが
クローズアップされたためです。
なので、今までよりも音量を上げるようになるので、ウーファーは
勿論、パワーアンプへの依存がさらに高くなります。
いや〜とにかく驚愕の音ですよ〜!
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っと、かなりマニアックな内容の話ですが、このお客様のロードスター
のドア内部は音質を高めるためのチューニングが施してある
のは言うまでもありません。
体canはボディ剛性を上げるためだけでも無い一例でした(笑)
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