富士チャンピオンレース最終戦①
晴天の富士スピードウェイ
2014富士チャンピオンレース最終戦。
早朝、先日ロド天でお世話になった平野アナウンサーにご挨拶。
沢山のエントラントの方達や、ご協力メーカー、スポンサー様らと
軽く挨拶を交わし、いつもの慌ただしい朝のレーススケジュールが
進んでゆく。
そんな当店から出走する内、NCオープンクラスの高橋選手が
今回欠場となってしまったのは残念だったが(タイムも出てた)
仕方がない。
と言う事で、NANBからは2名 NCからも2名という計4台での
参戦となった。
既にNB8クラスでチャンピオンが決まっている
ゼッケン11番 JoyアクレMoty's☆NB8 戸田裕一
前回総合トップを明け渡したNA8 ゼッケン1番の山形選手にどこまで
挑めるのか?
3戦目以降セットアップを変更した11号車だったが、ドライバーと
マシンがもう一つ上手くリンクしていない状態で迎えた最終戦なだけに
来年を見据えての今回の挑戦であった。
そして今回優勝すればチャンピオン確定となるNA6クラスの
ゼッケン23番 JoyアクレMoty's☆NA6 山川 穣
今年は更に本番での強さが開眼し(笑)、練習では遅いのに本番では
2秒くらい速くなる器の持ち主。それは俺にも理解不能(笑)
ま、冗談は抜きにしても23号車も3戦目以降にセットアップ。
これはドライバーとマシンとが上手くマッチしたようだ。
3戦目までのNA6のポイントリーダー7号車は茂木選手との
最終決戦である。
そしてNCクラスからは2台
内、NCオープンクラスから出場の
ゼッケン64番 Joy☆アクレMoty'sNC 芝本 淳
昨年のシリーズチャンピオンも今年の初戦から改めて『挑戦者』という
気持ちへと自身の中で切り替え、今年とても強かった最大のライバル
ケンオートの小原選手の肩を借りる気持ちで挑んだ2014シーズン。
そんな小原選手に少しでも追いつけるよう、富士での走り込み
マシンセットも繰り返し行った。その集大成的な最終戦である。
そしてNCチャレンジクラスから出場の
ゼッケン18番 JoyロードスターMoty's ランマン
エントリー名にアクレが無いのですが(笑) 実はちゃんとアクレのパッド
が装着されているランマン選手(^_^;) それが実にランマン選手らしい
ところではあるが、いざステアリングを握れば今年から投入した
TCRコンプリート号がランマンさんのドライビングと上手くマッチし、
3戦中2位が2回 3位が1回
しかし同じチャレンジクラスのライバル、クロハチ選手とは常に1.5秒
ほどのビハインド。今日はどこまで近づく事か出来るのか?期待だ。
続く(笑)
ってか、今日はもう帰りマース
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