出来すぎでしょ!富士チャンピオンレースロードスターカップ開幕戦
はい、おじさんの
ノロケカットw
と、まぁ
池島実紅選手が無事にロードスターレースにデビュー
したわけです。
テストも3回だけこなしまして。
どんどん車を理解していって、何が良くて何が悪いかを
メカニックとドライバー側でディスカッションしていき。
勿論ドライバーのフィードバック能力が問われるわけで
すよ。
それがないといい車は作れませんからね。
やってる事は、いつも俺やトシくんがミニサーキットで
やってることと同じ。
実は前日までちょっとした問題!?(今となってはALL OKw
こそありましたが。
そこはやっぱりレーサーなんですね。
アジャストしてきちゃうんだから。
このドライバーは大したもんです。(上から目線じゃないからね)
チームジョイファスト 今回出場の3人。
左から高橋 池島 山崎
(予選)
池島選手 11号車 RSC1.8クラス
TIME 2.08.529
総合1位
クラス1位
もしもし??( ̄▽ ̄;)
高橋選手 95号車 RSC2.0オープンクラス
TIME 2.09.757
総合5位
クラス1位
山崎選手 5号車 RSC1.5チャレンジクラス
TIME 2.15.660
総合21位
クラス4位
山崎選手のクラスは2位~4位間が7/100差
1周4キロ以上のFSWでこの差は激戦 (^^;
今年から?
FSWのモニターも面白いことになってて、セクターごとに
タイムが表示、ベスト 自己ベスト 全体ベストが出るのは
見ているほうも熱くなります(笑)
3人ともベストタイムを出すべきところで出し。
車も人も、今の実力を示す。
実紅ちゃんの監督(お父さんです 笑)
も、この喜びよう
そりゃ、そうですよね。
初参戦でポールなんだもん。
それも総合TOP。
そりゃ、嬉しいに決まってる(笑)
おめでとうございます!!
ロードスターカップ初の女性ドライバーポールtoウィンを
成し遂げることが出来るのか?
期待は高まります。
2番手の山田選手
当初は山田選手との一騎打ちになるのかな?と思いましたが
スタートで少し出遅れ、池島が1コーナーをアウト側から
ホールショットを決め、
その後は11号車、池島が独走を続け
そして
見事に
優勝を決めちゃいました
おめでとぉーーーー!!
メカニックとし君も、「実紅ちゃん、おめでと!」
と、労いの言葉をかける。
ここまでセットを煮詰めてきた2人だったからね。
本当に嬉しそうだ(笑)
でもこれで終わりじゃないからね。
次に進むステップは既に準備済み。
楽しみだ!
表彰式
初出場/初参戦
ポールポジション獲得
クラス優勝&総合優勝
完璧なwinでした。
山崎選手の1.5チャレンジクラスも激戦でした。
予選順位から1つあげ、3位表彰台ゲット
でも本当はね、
本当は、、、
一番高ーいところ狙っていたのですが、
また次戦にお預けです。
まずは無事に生還出来てよかったと思います。
おめでとうございました!
目、瞑っちゃってるけど(笑)
高橋選手も貫禄のクラス優勝です。
おめでとーーーー!!
パルクフェルメに並ぶ入賞車両
ここにチャンプ戸田君は居ない。
そう、
新たにチームに加入してくれた 池島実紅選手が
またロードスターカップのお山の頂点に
この11号車を導いてくれた。
なんだか、流石にこの光景見たときは
目がウルっちゃいましたよ (´;ω;`)ウゥゥ
ロードスターカップの歴史上、女性ドライバーが
こんな形で活躍したのは、当然のことながら
「お初!!」
です。
今後の期待に益々目が離せませんね。
皆さん、これからも彼女の事を応援してあげてください!
山崎選手、高橋選手もトロフィーゲット
おめでとうございました。
そして、この日応援に来てくれた
(実は今回出走台数が少なくて、レースが成立しなかった
ND1.5オープンクラスの2人)
も、今回のレースを見て完全にやる気スイッチ入った
みたいだし(笑)
そうやってね。
新しい息吹を取り入れながら、
「僕は、私は富士でレースがしたい!勝ちたい!」
って方をお客さん達と皆で一緒に、一生懸命
サポートしていきたいと思ってます。
富士のレースをもっともっと盛り上げていきましょう!
そんな今回お手伝い頂いた、お客さん達
カメラ撮影をしてくださったT坂さん 山崎さんのお友達
そして
Moty'sオイル様
アクレ様
ガレージベリー様
こうして無事に初戦を終えることが出来ました。
これもひとえに皆さまのお陰です。
今年も富士チャンピオンJOYチームは賑やかにやって
いきますので、是非選手ともども応援のほど
よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
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