ND5RCオーナー向けに...もう1アイテム
サーキットではとても重要となる旋回ブレーキでの
前後ピッチコントロール。
ブレーキパッドのコントロール性、いわばリニア感って
非常に重要ですよね。
踏んだ、離した、が分かりやすい。。。
今までご好評いただいておりましたCUPSPORTS
テスト場所は勿論
街乗り、ワインディング
NIKKOサーキット
筑波1000
筑波2000
使用タイヤは
NA/NB 185 イーグル&Z3
NA/NB/ND 195 イーグル&Z3
NC/ND 205 イーグル&Z3
そんな中、
ND5RCオーナー向けに、もうワンアイテム追加となります。
それが「ライト」
カップスポーツライト
値段は同じく1セット25300円(税込み)
冷間時の初期制動は、カップスポーツよりも強くなく
全体的な制動力は高くないので、思ったほど減速しません。
ペダルタッチは硬めで、踏んだ感じのイメージより
減速しないので、結果ツッコミ過ぎな人には矯正できて
結果オーライになるかもです。
問題は温間時。何周かしてブレーキの温度が上がりきった時。
2周くらいクーリングすれば1ラップくらいはバランスが
取り戻せますが。。。
やはり楽しくなっちゃって走り続けちゃうのが、お猿さん(笑)
温間時のリニア感が徐々に乏しくなっていき、離れが悪いので
ターインがし辛くなってくる。
そんな部分を解消しました。
どんなパッドでも同じですが、パッド本来の性能を100%
生かすなら、新品でローターでアタリ付けした状態が
一番いいです。
パッドの残量も新品より半分以下となれば、本来の性能も
見込めませんし、基本ロードスターはリアよりフロントが
減る傾向ですので、走行後のパッド残量チェックは
怠らないよう、お願いします。
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